激安プロコンを2年間使い倒してみたらコスパ最高すぎた!【レビュー】

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こんにちは、2人の子供たちとSwitchを奪い合いながらゲームに勤しんでいるこたつです。

Switchが初めてわが家に来た時にはあまり感じなかったのですが、しばらく遊んでいると不満がでてきました。

例えば…

こたつ
こたつ

ジョイコンってちょっとちっちゃいよな…

プレステみたいにしっかりしたコントローラーが欲しいけど

任天堂のプロコンってめっちゃ高いから気が引ける…

そんなコントローラーへの不満。

値段が手ごろじゃない…と思い手が出せずにいました。

けどやっぱり!プロコン欲しい!

そんな時、Amazonやメルカリなどでちょくちょく見かけていたyobwinのプロコントローラー!


買おうかどうか悩み妻に相談してみるも…

パチモノっぽいしすぐ壊れるんじゃないの?

正規品でもないし、Switchでちゃんと動くの?

結局「安かろう悪かろう」なんじゃない

と小言を言われていましたが、『安いし失敗してもいいか!』くらいの軽い気持ちで思い切って購入。

その結果、予想以上の収穫がありました!

そんな格安プロコンを、家族で2年間使い倒してみた結果のレビューを投下します。

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【結論】 コスパの良さは圧倒的!買って損なし!

結果として、コスパ良すぎ買って大満足のコントローラーでした!

使ってみてよかったのはこの3点↓

  • 幼稚園児でも操作可能なサイズとデザイン
  • 耐久性も問題なし(2年連続使用)
  • 価格が安いのが最高(プロコンの半額以下)

これら使ってみて分かったメリデメを、それぞれ具体的に説明していきます。

キッズも大人もOK!

まず、コントローラーを選ぶうえで必要な要素だったのが『家族で使いまわせるか?』が前提でした。

大人の自分だけが使えても意味がない、かといってジョイコンをもう1個買うという選択肢はない。

そんな考えのなか、出会ったのがこのyobwinコントローラーでした。

使用してみた結果、大きすぎず小さすぎず大人でも子供でも全く問題なし!

ボタンの押し心地も良いです。

また、コントローラー本体の厚さもちょうどよくグリップします。

プロコンとジョイコンの画像

ジョイコンとの比較画像です。
左のグリップがボロボロなのはご了承ください(使い込んだ証拠として捉えて頂けると幸いです)

プロコンの裏側の画像

裏面の画像になります。ZLとZRボタンに多少の反りがあるのが特徴です。

プロコンとジョイコン

Switchに同梱のジョイコングリップとの比較画像です。
一回り大きい程度なので大人も子供も十分使えます。

プロコンを子供が操作している場面
こたつ
こたつ

上の画像は6歳になる息子が実際に使用した時のものです

慣れは別として小さい子でも問題なく操作できるのがGOOD!

耐久性もばっちり!

格安コントローラーでネックだったのは、やはり『安かろう悪かろう』ではないのかという疑問…。

そんな疑問を抱えておりましたが、結論『何の問題もありませんでした!』(初期不良は運が絡むので除外した結論です)

なぜかというと、2年のあいだ主に使用していたのは子供たち。

使用率としたら約70%以上。

  • ぶつけたり、落としたりは当たり前
  • 充電コードの着脱は乱暴
  • スティック操作は常に全力

不安な父親
不安な父親

そんな乱暴に扱わないで…ドリフトしたらどうしよう…

充電コードも頑丈じゃないからすぐダメになるかも…

そんな不安は常にありましたが、全く問題なく使用できています!

ボタンのヘタリも無く押し心地も変わりません。

多少乱暴に扱っても問題ないです。

コスパ最高!

最終的にはやはり価格が購入の決め手となりました。


なぜなら、Amazon公式で2290円!(R4.4月時点の価格)任天堂純正品Proコントローラーが約7500円なのでおよそ3分の1の価格!このお手頃価格なのがいい!

しかも、メルカリやラクマといったフリマサイトにも同商品の新品が掲載されているので、ポイントやキャンペーン(初回1000円off 等)を併用するとさらに安くなり、よりお手頃価格になります!

こたつ
こたつ

ちなみに私が購入した際は、PayPayフリマで購入しました。

初回のみ1000オフクーポンとTポイントの併用で約700円で購入

それを2年間使い倒してます…w

 

2年使って分かった問題点

そんなコスパ抜群のコントローラーでしたが、残念ながら不満や問題点もありました。

プレイするゲームやプレイスタイルにより一部難あり

基本的にどのゲームでも操作は問題なくスムーズにできていましたが、一部難ありのタイトルがありました。

それは、大人気ゲーム『スプラトゥーン2』です。

*問題点はこちらの画像をご覧ください↓

任天堂スイッチのエラー画面

※実際の画像になります。
amiiboの利用がなくてもこの表示が出てきます…。これが意外と厄介…。

正規のプロコンではない為、amiiboと誤認識するのか注意喚起の画面がしょっちゅう出てきます。

どれくらいかというと、画面が切り替わるたびといっても過言じゃないくらい出ます。

しかし、実際の試合中には表示は出ない為、プレイ自体は問題ないのですがうんざりするくらい邪魔です。

こたつ
こたつ

スプラトゥーン2をやる際には注意が必要です。

慣れてしまえばなんともないですが、気になる方はめっちゃ気になるかも。

私は、毎回この画面が出てくるのが面倒で、スプラをやる機会が減りました…。

ドリフト現象については、ほぼほぼありませんでした。

しかし、特定のプレイスタイルで発生したことがありました。

ドックに本体を接続してテレビ画面でのゲームは問題ないのですが、携帯モードでコントローラーを使用した時に発生しました。

ただ、毎回発生したわけでないためそこまで気にすることはないですが、プレイスタイルによっては発生する可能性があるので注意が必要です。

連射機能が無駄に邪魔

社外品コントローラーではよくある連射機能も備わっています。

あっても損はしない機能と思いがちですが、唯一の欠点といってもいいくらい個人的に『全くいらない機能』だと思ってます!

なぜなら、連射の設定ボタンの位置が絶妙に邪魔!

プロコンを操作している子どもの手

        

※画像ではわかりずらいですが、-ボタンの下にあるボタンが連射ボタンです。

我が家はフォートナイトが大好きなので、マップ表示の『−ボタン』を押す機会が多々あります。

ですが、連射ボタンがその真下に位置しているため、焦っている時など間違えて押してしまうことがありました…。(特に子供たち)

しかも、意図して設定しているわけでないので、どのボタンが連射設定になってしまっているかが分かりづらく、コントローラーのリセットを余儀なくされることに…。

ほんとに要らない機能です…

接続の切れる場面がある

Switchとの初期接続はスムーズに行え、買ったその日から思う存分遊ぶことができます。

しかし、充電が少なくなってくるとSwitchとの接続が切れることがありました。

ワイヤレスコントローラーの特徴と言ってしまえばそうなのかもしれませんが、夢中で遊ぶ機会の多い子供たちが使用するとなると、ちょっとやっかいだと感じました。

幸い、充電しながらでもゲームは可能なのでこまめな充電をすれば防げるので、遊び終わったら充電コードを差すように子供に言い聞かせる必要はあります。

こたつ
こたつ

フル充電で遊べるのは体感で3時間ほどでした。

長時間プレイする方はこまめな充電が必要になってきます。

1日2~3時間しかプレイしないのであれば心配ないと思います。

 

まとめ 始めてプロコンを買う方にもオススメな一品!

いかがでしたでしょうか?

以上が、家電量販店やAmazonなどでよく見かけるSwitch用コントローラーのレビューになります。

お子様用にしっかりしたコントローラーが欲しい方や、追加でもう一個コントローラーが欲しい時など検討してみるのをオスス

メします!見た目のチープさとは裏腹に、機能・操作性の良い物がここまで格安に手に入るのであれば、一つ持っていて損はありませんよ!

わが家では壊れるまで使い倒してみたいと思います!(寿命が来たらまたレビューします)

追記 さすがに3年目は持ちませんでした…

2022年の夏ごろにさすがに壊れました。

壊れたとはいっても全く動作しなくなったわけではなく、充電端子の溶接部分がはがれ充電不可となりました。

プロコン自体はピンピンしていただけに残念です…。

また新しいコントローラーをせがまれているので、購入したらレビューいたします!

【最後まで読んで頂きありがとうございました】

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